島ノ下温泉ホテル・五楽園は北海道芦別市にあったホテル。 1908(明治41)年11月に漁師により温泉が発...

島ノ下温泉ホテル・五楽園

島ノ下温泉ホテル・五楽園 概要・歴史

島ノ下温泉ホテル・五楽園は北海道芦別市にあったホテル。 1908(明治41)年11月に漁師により温泉が発...

島ノ下温泉ホテル・五楽園 画像

『芦別市史』(芦別市、1974年)より
島ノ下温泉ホテル・五楽園(1977年10月)
©国土地理院
五楽園への道(2018年7月)
©国土地理院

近くのスポット

島ノ下温泉ホテル・五楽園 ストリートビュー・空中写真

島ノ下温泉ホテル・五楽園 関連ブログ・参考リンク

http://rproducts.syanari.com/smo.htm
風景懐古3丁目48番地島ノ下温泉ホテル戦中は軍の保養関係施設としても使用されたらしいこのホテル。火事のために廃業した。浴場からの眺めはなかなかのものです。
http://www.geocities.jp/necojijii/newpage42.html
山の中腹にあって当時はとてもいい景色が楽しめたでしょう3~40年前にダンゴ虫発生時にバーナーで駆除したときに建物に引火して延焼、廃業になったそうです現在は浴室と客室らしき建物が一棟朽ち果てて残っています戦前は陸軍の保養所指定になっていたそうです芦別市泉町撮影2
http://beyond5500mile.blog.fc2.com/blog-entry-70.html
島ノ下温泉ホテルという施設が昔あったらしい。火事で廃業とのこと。一応メモしておく。※硫黄の強い泉源だったらしい。
http://tomozoaruku.blog89.fc2.com/blog-entry-934.html
島ノ下駅は大正2年(1913年)釧路本線(後の根室本線)の一般駅として開業。昭和初期から島の下温泉の開発が進んで湯治客が増え始め、昭和30年頃には島ノ下駅を利用する旅客数は年間10万人を超えてピークを迎える。しかし、モータリゼーションが到来した昭和40年代、温
http://furano.sub.jp/modules/news/article.php?storyid=276
昭和30年代の島ノ下温泉・五楽園
https://ameblo.jp/nomaru1256/entry-12173241733.html
1908(明治41)年、11月島ノ下にて塩類硫黄泉を発見し、渡辺辰蔵が道庁から使用許可を受ける。(五楽園)
https://touring.hokkaido.world/?p=8621
富良野市の市街地から少し外れた山の中。住所では芦別市となるが、富良野市街地からの方が近い。現在、富良野市の島の下という地域にハイランド富良野という温泉ホテルがある。同じ島の下という名前がつけられて、すぐ近くなのだが、地図的にはぎりぎり芦別市に入る。島の下温泉ホテル 五楽園は1908年に芦別のこの場所に温泉が発見され、温泉施設として利用が開始された。当初は別の名前であった。渡辺温泉からスタートし、堀川温泉、坂田温泉と経営者が変わる度に名前が変わり、最終的な島の下温泉ホテル 五楽園となったのが1963年。1974年に起きた火災が原因で、御楽園は営業を終えた。当時、島の下温泉には、別途、温泉旅館みゆき荘という名の温泉もあった。
http://hikyoutaki.blog.fc2.com/blog-entry-1108.html
 それは昭和30年代、富良野市の島ノ下地区と対岸の芦別市泉地区は島ノ下温泉として栄えていた歴史がある。4件程の温泉施設が約1k置きに立ち並び、温泉街を形成していたのだ。 現在は富良野市の島ノ下地区に「ハイランドふらの」が残るだけ、そんな忘れられた温泉跡を探してみた。