八代港の大分ホーバークラフトは熊本県八代市の八代新港に留置されていたホバークラフト。 これらのホ....

八代港の大分ホーバークラフト

八代港の大分ホーバークラフト 概要・歴史

八代港の大分ホーバークラフトは熊本県八代市の八代新港に留置されていたホバークラフト。 これらのホ....

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八代港の大分ホーバークラフト
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八代港の大分ホーバークラフト 関連ブログ・参考リンク

http://craftchidori.web.fc2.com/page4-23.html
帰ってきた「ドリームアクアマリン」他(元、大分ホーバーフェリー:NTK/C-1)平成25年1月、驚くべき情報が大分の地方新聞を賑わせた。何と、平成21年に廃業となった大分ホーバーフェリーで活躍していたホバークラフトが、熊本県の八代で"発見された"と言うのである。新聞の記事によると、航路廃止後、就航していたホバークラフト4隻は平成22年に八代港を経由して中国に輸出されたらしい。その後、香港での目撃情報があったとの事であるが、平成24年に再度、中国から八代へと輸入?され、現在は八代港のSOLAS岸壁内に3隻が仮置きされている。1隻(「ドリームサファイア」)帰ってきていない点や、帰ってきた1隻(「ドリームアクアマリン」)が原型を留めていない、そもそも何故、帰ってきたのか等、気になる点も数多くあるが、それでも国内で途絶えていたホバークラフトが海外から戻ってきたという点では非常に喜ばしい事である。帰ってきた3隻の今後については予断を許さないが、ホバークラフトの静態保存に向け活動を実施しているグループも存在しており、個人的にも何とか残して欲しいと思う。それが、本姉妹の活躍した大分県であれば、更に嬉しく思う。是非とも、静態保存に向けた取り組みがうまくいって欲しい。そう願っている。(後日談)日本に帰ってきた3隻のホバークラフトだが、残念ながら平成27年4月に解体されてしまった。呉の水中翼船「金星」の時と同様、日本では鉄道や飛行機といった乗り物に対して、船がマイナーな乗り物であることを痛感させられる出来事であった。平成25年2月、いてもたってもいられず八代港にいるという3隻のホバークラフトに会いに行ってきた。八代港を探し回って見つけた3隻は、満身創痍の「ドリームアクアマリン」、「ドリームエメラルド」、「ドリームルビー」であった。同じく、フェンス越しの3隻。黄砂の影響か、白い船体はウェザリング塗装をしたかのように茶色くなっていた。尚、こちらからは「エメラルド」、「ルビー」、「アクアマリン」の並びである。「エメラルド」と「アクアマリン」に挟まれた「ドリームルビー」。消失している「アクアマリン」と比較すると原型を留めているが、それでも満身創痍の姿である。「ドリームエメラルド」スカート補修跡。ホバークラフトの浮上航行に必要不可欠なスカートは、穴が開いたら補修をする必要があった。そのため、穴の箇所にパッチを当てリベット補修している。3隻はこのようにフェンスで囲われたSOLAS岸壁の中で保管されている。何とかこの檻の中から"開放"してあげたいと願うのは、私だけではないはずだ。勝手にそう思っている。船体の汚れを落とせば、すぐにでも走り出しそうな「ドリームエメラルド」。静態保存に向けた活動がうまく行き、国内で再びその雄姿を見ることが出来ることを切に願っている。日本特殊船協会へようこそ!!へ戻るPowered by FC2ホームページ この広告は3ヶ月以上更新がない場合に表示されます。ホームページの更新/WordPressユーザ管理画面経由での更新後、24時間以内に表示されなくなります。
http://tanofuna.blog33.fc2.com/blog-entry-391.html
2009年に運航を終了した、大分ホーバーフェリーのホーバークラフトが国内に戻ってきているとのニュースを知り、早速取材に行ってきました。訪ねたのは八代新港(熊本)で、西側の岸壁に3隻、その姿を見つけました。運航終了後、4隻のホーバーは中国企業に売却され、香港の港で係留されているのが目撃されたと聞いていましたが、昨年の11月、ここ八代港に画像の3隻だけが船に乗せられ運ばれてきたようです。3隻は未だ通関が済んでいないのか、岸壁のフェンス内側にひっそりと置かれており、正面には行くことが出来ない状態です。
https://www.kipio.net/ship-dream-emerarudo.html
ドリームエメラルド超高速船(ホバークラフト)大分~大分空港IMO番号総トン数51 トン船舶番号132598全 長23.10 m信号符字型 幅9.40 m型深さ0.80 m船 籍日本航海速力90km/h kt船籍港大分最高速力kt造船所三井造船 玉野旅客定員105 人乗組員人竣工年月1991.03馬 力2080 ps解体年月2015出 力1530 kw船 主大分ホーバーフェリー運 航大分ホーバーフェリー 2009年10月31日で航路休止となりました。 三井造船製MV‐PP10というタイプです。前名「ドリーム2号」です。偶然大分に行く機会があり写真を写すことができました。実物のホーバークラフトを見たのは最初で最後になりそうです。陸の航走路を走りながら海に近付き入水するのですね。もうすぐ休止ということで、乗船する人が多かったです。時間があれば乗ってみたかったですが、残念ながらそれはかないませんでした。大分の基地(港)の写真と大分駅からの連絡バスの写真も載せてありますのでご覧ください。 一旦中国に売却されたようですが、2015年に日本で解体された模様です。 2009年10月17日撮影 ホーバー大分基地
http://www.wakanatsu.com/photo/dreamemerald.html
ドリームエメラルドDream EmeraldAt Oita Air Port of 23th October 2009At Oita Air Port of 23th October 2009船舶番号132598信号符字 IMO番号 船籍港大分船主大分ホーバーフェリー(株)運航者同上航路大分~大分空港造船所三井造船 玉野建造番号 起工年月 竣工年月1991年3月就航年月 総トン数51トン全長23.10m型幅9.40m型深さ0.80m機関ディーゼル×4機関出力(馬力)1,530kW(2,080PS)航海速力 旅客等定員 備考前名「A HREF="dream2.html">ドリーム2号」2009年10月引退 海外へ- 船の写真館トップへ -
https://blog.goo.ne.jp/mitsuto1976/e/9aded8ce907436e169656d4e85793646
熊本県八代市の港地区に長らく置かれたままになっていた旧・大分ホーバーフェリーのホーバークラフトですが、遂に解体作業が始まりました…
https://blog.goo.ne.jp/mitsuto1976/e/e46b249f63efb1405be969a7096a7866
2009年10月まで、大分市と大分空港の間をホーバークラフトが別府湾を突っ切る海上ルートで結んでいた大分ホーバーフェリー。運行終了後、ホーバークラフトは中国企業に売却されたことになっていましたが、なんとそのホーバークラフトの機体が何故か熊本県の八代港で発見されたと大分の新聞社が報道してちょっとした騒ぎになっているようです。八代港は僕の勤務先のすぐ近所。しかも既に何人かの同僚が釣りに行く際にホーバークラフトを目撃しているようで、聞き込みをしてみると置いてある場所は勤務先の敷地の本当にすぐ隣らしい。という訳で、今日は土曜日ですが出勤したので、仕事帰りに港へ寄ってホーバークラフトを見てきました。…実は、僕は大分ホーバーフェリーが運行を終了する直前に一度、ホーバークラフトに乗りに行っています。