国民宿舎むろとは高知県室戸市室戸岬町にある宿泊施設跡。県道203号室戸公園線(室戸スカイライン)近....

国民宿舎むろと

国民宿舎むろと 概要・歴史

国民宿舎むろとは高知県室戸市室戸岬町にある宿泊施設跡。県道203号室戸公園線(室戸スカイライン)近....

国民宿舎むろと 画像

国民宿舎むろと(2023年5月)
© 2023 廃墟検索地図 転載禁止
モダン建築が蔦に覆われる美しさ
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円形と長方形を組み合わせたユニークなデザイン
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屋上が駐車場になっている
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空と海が溶け合う絶景
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かつての国民宿舎むろと
©Departure
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国民宿舎むろと(2020年3月)
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国民宿舎むろと
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雑誌『ねんきん』(全国社会保険協会連合会、1974年7月)より
雑誌『ねんきん』(全国社会保険協会連合会、1974年7月)より
「マップルマガジン高知」(昭文社、2006年1月)より

国民宿舎むろと 動画

近くのスポット

国民宿舎むろと ストリートビュー・空中写真

国民宿舎むろと 関連ブログ・参考リンク

https://blog.goo.ne.jp/hikaruyui/e/410adfab05d41d8df7c2954fe6ff68d1
室戸スカイライン山頂から室戸岬側に少し下って脇道に入ったところにある『国民宿舎むろと』は2005年10月31日に休業となりました。引取り手が見つからない場合は、このまま、廃墟となってしまいます。廃墟といえば、室戸スカイラインの山頂には、高知県ではもっとも有名な
https://blogs.yahoo.co.jp/asahikurizuka/26682726.html
津呂(つろ)山の展望台からは室戸アジトこと「国民宿舎むろと」を、上から見ることができます。しかしこの「国民宿舎むろと」、すでに営業はしておらず建物は廃墟と化しているのです…。赤鯨衆アジトという重要なミラスポットが、荒れた姿に変わり果てているのはファンとしてはな
https://departure.amebaownd.com/posts/5906014
1972年に総工費1億2500万円で開業。当時の厚生省から、形がユニークで懲りすぎていると認可を渋られた逸話が残る。2005年に廃業。鉄筋2階建ての本館と、木造3階建ての別館からなる。本館屋上に駐車場があり、丸い部分の3階から出入りする構造だ。室戸岬を臨む。す
https://ruins-cat.com/blog-entry-292.html
四国東南端の室戸岬にある国民宿舎の廃墟。国民宿舎とは税金を投入して建てられた公営の宿※1のことである。行政サービスの一環であるため宿泊費が安いことが最大のメリットであり、他にも民間ではありえない好立地にあるなどの利点がある。本宿舎も国定公園※2の中、それも絶景ポイントに位置している。開業は昭和46年(1971)7月、総工費1億2500万円をかけて建設された。※3平成17年(2005)10月末をもって運営を休止。その後室戸市が売却先を探すも、引き取り手は現れないまま現在に至る。実質的な廃業状態である。国民宿舎の制度ができたのは昭和31年(1956)のことであり、施設の老朽化が今最大の問題となっている。設備の更新も民間への譲渡もままならないまま廃止される国民宿舎は後を絶たず、本物件もその流れの中で生まれた廃墟と言えよう。
https://www.departure-ruins.com/posts/5906014/
1972年に総工費1億2500万円で開業。当時の厚生省から、形がユニークで懲りすぎていると認可を渋られた逸話が残る。2005年に廃業。鉄筋2階建ての本館と、木造3階建ての別館からなる。本館屋上に駐車場があり、丸い部分の3階から出入りする構造だ。