カラオケ施設の廃墟に移動ッッ!ある意味一人カラオケです。自分は心の中で『金太の大冒険』を熱唱していました今じゃ一人カラオケも珍しくなくなりました。専門店がある位ですからね。以前、カラオケ屋に勤めていた女の子に聞いたんですよ。「一人カラオケのお客さんて多いの?」

下妻市と聞くと真っ先に思い浮かべるのがフカキョンと土屋アンナの例の映画だ。って当たり前の様に書いているけど、2004年－これを書いてる時点で18年前－の作品だった。最近の若い子は知らないかもしれない。こうして世代間ギャップは生まれていく。さて、今回の探索開始地点は茨城県の下妻駅。下妻駅を擁する関東鉄道常総は、茨城県の中でも埼玉寄りの地域を南北に走る非電化の私鉄であり、南側から乗ってここまで到着するまでの車窓に、筑波山の下に広がる田園風景を眺めることが出来た。