ヴォズロジデニヤ島の生物兵器研究施設

ヴォズロジデニヤ島は中央アジアのアラル海にある島。アラル海が干上がったことにより、現在は島ではなく半島である。かつてはウズベキスタン領のみの島であったが、現在は北部がカザフスタン領、南部はウズベキスタン領である。

かつてはソ連がつくった大規模な細菌兵器の実験研究所があり、1930年代から研究が開始され、1954年から1992年までの間に開発していた炭疽菌、天然痘、野兎病、ブルセラ症、ボツリヌス菌、ベネズエラウマ脳炎、ペストなど、40種類以上の各種細菌がここで実験された。

1992年に旧ソ連関係者が去った後、現地では金目になる物質目当てに略奪が起き、施設が荒らされた事でそうした脅威が外部に流出した可能性が懸念されたが、現在まで続く近辺の住民への健康被害は、それ以前より及んでいるとされる。

2002年にテロ対策のために米国の処理チームが派遣され炭疽菌が中和されたが、それ以外の病原の試料や製品が、未処理のまま今も残っているとされる。

物件は管理されており、無断侵入や破壊・損壊行為、物品の持ち出し等は法的に禁じられています。航空写真・ストリートビューからの鑑賞を強く推奨します。また周辺地域を訪問される場合でも、公道上から外見のみを見学し、地域の方々に迷惑となる行為は強く慎まれるようお願い致します。情報は最新の状態を反映しているとは限らず、リニューアル・再生されている場合もあります。当サイトの情報は物件の歴史的に一時的な状態を示しているのみです。また、不使用施設以外の味わい深い施設をおことわりの上紹介している場合がありますのでご注意下さい

ヴォズロジデニヤ島の生物兵器研究施設 国

ウズベキスタン

ヴォズロジデニヤ島の生物兵器研究施設 種類

研究・実験施設

ヴォズロジデニヤ島の生物兵器研究施設 画像

ヴォズロジデニヤ島の生物兵器研究施設

ヴォズロジデニヤ島の生物兵器研究施設

ヴォズロジデニヤ島の生物兵器研究施設