魚貫炭鉱(おにきたんこう)は熊本県天草市にあった炭鉱。 天草炭業烏帽子坑(牛深炭鉱)などと共に天...

魚貫炭鉱

魚貫炭鉱 概要・歴史

魚貫炭鉱(おにきたんこう)は熊本県天草市にあった炭鉱。 天草炭業烏帽子坑(牛深炭鉱)などと共に天...

魚貫炭鉱 画像

魚貫炭鉱(1975年3月)
©国土地理院

近くのスポット

魚貫炭鉱 ストリートビュー・空中写真

魚貫炭鉱 関連ブログ・参考リンク

http://kyushu-heritage.jp/map/44oniki/44oniki.html
烏帽子坑に近い熊本県天草市南部に、小規模ながら幕末より採炭が始められた魚貫炭鉱があります。明治36年に日本練炭株式会社が買収し組織的な採掘が始まり、烏帽子坑と同じ良質の無煙炭を産出しました。大正時代末からは次々に経営者(会社)が変わることになりますが、戦後は天
http://hibiki15.blog.so-net.ne.jp/2007-05-25
北から南下するルートで来ましたので最初に向かったのが魚貫(おにき)坑。県道35号線の細い道を走っているといきなりホッパーのような建物を発見!突然現れたのでかなり行き過ぎてしまった。歩いて戻って見るとやっぱり石炭を積み込むホッパーの跡みたいだね。トンネルがそんな
http://www10.tok2.com/home2/kurodaiya/kyushu-html/oniki/oniki-1.html
魚貫炭鉱天草市の海沿いに残る魚貫炭鉱跡。藪に足を踏み入れると、様々な遺構が顔を出す。巻揚機の台座か。周囲には石炭が多数転がっている。今も光り輝き、質の良さが伺える。鉄塔の基部。赤錆びた色で周囲と同化している。戻る進むPoweredbyTOK2AdsbyTOK2
http://iph.zouri.jp/00246.html
魚貫炭鉱跡  魚貫炭鉱跡は,熊本県天草市にある炭鉱跡です。ここの無煙炭は海軍に納入される等,燃料炭として安定した生産を行っていましたが,戦後エネルギー革命が起こり,日本政府は安い石炭を外国から輸入する政策に変わった為,1975年(昭和50年)に閉山となりました
http://tanago.dreamlog.jp/archives/1400345.html
向かう先は魚貫(おにき)町、コンクリの塊を探しに行きます。書籍とか他のHPでも紹介されている場所です。魚貫に向かう途中、桜川河口近く突然現れた遺構。内部を覗いてみるとこんな感じです。上部ポケットから石炭が落下、下で待機するトロッコに積み込んでいたのでしょうか?
https://forbiddenkyushu.wordpress.com/2010/10/30/熊本県:魚貫炭鉱-詳細不明/
ある鉱業所リストの中に熊本県の欄に魚貫炭鉱という名前があり、リストには住所が魚貫町とまでしか書いてないのですが、とりあえず行ってみた。昭和14年開坑と資料にはかいてあるものの、それ以上のことは書いてないので詳細不明です。魚貫町に着いたのは午後5時を回った頃。も
http://plaza.rakuten.co.jp/tirorinn/diary/200903070000/
牛深、魚貫町浦越地区です。(旧魚貫炭鉱)左側上が炭鉱の坑道跡。山の中の炭鉱石を採掘し、トロッコで運び、ここでトラックに乗せ変える所です。昭和初期かな?トラックで魚貫の港まで運び船に乗せ変えるのだ。その跡がこれだ・・・・・・・・1.2.3牛深地区の権現山を採掘し
http://ameblo.jp/gmgwwmd0/entry-11566233939.html
天草市にあった炭鉱を調べてみると、北部には、志岐、坂瀬川、和久豊、涼松、大岳などの炭鉱南部には、旭、今富、魚貫、権現山、南天、下須島、炭鉱があったとのことまあ、調べが足らず他にもあるかもです今回は、南部方向から北部に向かって探索して行きます南部の炭鉱は、前回の
http://kyuragi2011.blog.fc2.com/blog-entry-121.html
熊本県天草市魚貫町キラ炭と呼ばれる良質な無煙炭を産出する天草炭田は天草下島を北部、中部、南部に分ける事が出来、表題の炭鉱は南部に位置している。天草炭田の中で最も色濃く当時の設備が遺されており、今後の処遇が注目される炭鉱である。浦越浦に面したかつての鉱業所に足を
魚貫炭鉱 関連ワード
  • 牛深市
  • 閉山