大栄鉱山は北海道寿都郡黒松内町にあった金山。 1931(昭和6)年に冷水沢で金の露頭が発見される。1935...

大栄鉱山

大栄鉱山 概要・歴史

大栄鉱山は北海道寿都郡黒松内町にあった金山。 1931(昭和6)年に冷水沢で金の露頭が発見される。1935...

大栄鉱山 画像

大栄鉱山(1976年10月)
©国土地理院

近くのスポット

大栄鉱山 ストリートビュー・空中写真

大栄鉱山 関連ブログ・参考リンク

http://members3.jcom.home.ne.jp/bighorn3/kouzann/daieikouzan/daieikouzan1.html
大栄鉱山2013年11月探訪明治42年(1909)函館の某が試掘、昭和7年(1932)黒松内村の笠井勇次郎が出願した。昭和10年(1935)林得三郎が共同権に加入し、当山の主体である後志採弟75号、弟59号に周囲3鉱区を合わせ計5鉱区とした。昭和9年(1934
http://hikyoutaki.blog.fc2.com/blog-entry-298.html
さて当ブログでは初登場となる黒松内町、ここは道の駅はランキング上位の常連で名前はご存知の方も多いと思うブナの北限地でもあり、整備されたブナ林遊歩道と黒松内温泉でも有名ですねそんな賑わいを離れ黒松内岳へと向かう秘境ハンター、林道を数キロ走ると登山口へと到着した。
http://hikyoutaki.blog.fc2.com/blog-entry-299.html
看板をよ~く読んでてみると、戦前には変電所、住宅、小学校もあったようだ。戦時中に廃鉱になり、精錬所跡が今は残るのみとある。探険したのは7月とあって草木も伸び、一見ただのブッシュとヤブの海状態。双眼鏡を片手にブッシュを分けると!!発見~コンクリート製の遺構が埋も
http://www.geocities.jp/kkktkh/sanngyouisan/daiei/daiei.html
大栄鉱山昭和6年に金鉱が発見され、15年に精錬所が完成。一時期は鉱山関係者600余名が暮らす鉱山町が形成されたそうです。しかし、戦争による政府の命により、18年に閉山。精錬所は3年間しか使われなかったんですね。(他の資料では青化製錬所は17年に完成となっていま
http://lovelatte.seesaa.net/article/206515487.html
あの「西の沢大平川線林道」です!この林道から島牧村へ抜けられるはずなんですが、道路状況はよくわかりません、今回は鉱山跡探索ということできてみました。大栄金山跡にやってきましたよ、ここにかつて鉱山跡があったのは知っていたのですが、この石碑だけしか残っていないと思
http://nisekoinfo.blog34.fc2.com/blog-entry-1099.html
黒松内大栄鉱山精錬所跡へニーナ嬢と行ってきました。詳しくはこちらのHPを見た方が早いです。大金鉱山の歴史夏も近づくとイタドリ等の草が道を覆うので、傷がつくと困る車両は牧草砂利道に置いていくしかないです。やはりオフロードバイクが便利ですな。ニーナ嬢の車も傷だらけ
http://atsites.jp/asobihorokerusan/daieikinzan.htm
大栄金山跡(100m)西の沢大平川林道コース=写真をクリックすると大きくなります=アクセス黒松内からJRの袴線橋を越えて、直線の道路が左カーブになるところに狩場駐車場公園がある。公園の少し奥まった黒松内寄りに、黒松内登山口(5km)の標識がある。ブナ滝は登山口
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kitanohosomiti/top320.html
大栄鉱山で乾式精錬を見る北海道黒松内海沿いの大金鉱山や大玖鉱山、近くの長万部にも鉱山が密集している。旧い資料を見ると、5箇所の坑口と精錬所、大規模な鉱員社宅や工場も持つ。そして、他とは違う乾式精錬。黒松内の繁栄に大きな影響を及ぼした、山中の鉱山を探索してみた。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kitanohosomiti/top321.html
羆に怯える昭和6年に冷水沢で金の露頭が発見された後、昭和10年には高品位の金鉱脈が確認され、大栄鉱山の歴史は始まる。昭和15年には精錬所、続いて変電所・鉄工場・分析冶金室などが建設され、一大鉱山となった。昭和18年に閉山するまで、600人以上が生活する巨大鉱山